タイヤの空気は月に10%ほど自然と抜けていくため、月に一度は空気圧点検をして空気を足さないと、空気圧不足になってしまいます。
空気圧不足になると、タイヤの偏摩耗・損傷・故障、操縦安定性の低下、燃費の悪化の原因になります。また、空気圧が高すぎても偏摩耗の原因になります。お車にはそれぞれ適正な空気圧が決められており、常に適正空気圧に保つことが安全のため、タイヤを長く使うためにも大切です。
タイヤ安心プランなら何度でも無料で空気圧点検・継ぎ足しもさせていただきます。
京都・滋賀県に5店舗展開、タイヤ・ホイール・足廻りの専門店。タイヤセンターウメモトグループお車のことならなんでもおまかせください。
タイヤセンターウメモトグループでタイヤを2本以上お買い上げいただくと、タイヤのアフターケアが無料で受けられる『タイヤ安心プラン』にご加入いただけます。 『タイヤ安心プラン』ではウメモトでお買上げいただいたタイヤを見守る為に、「タイヤローテーション」「トレッド部分のパンク修理」「空気圧点検・充填」「プロの目で見る安全点検」「トルクレンチによるナットの増し締め」「プロの目で見るタイヤチェック」 以上のアフターケアが無料で受けていただけます。定期的に点検やメンテナンスを行うと、タイヤをより安全に長くお使い頂けます。タイヤセンターウメモトグループでお買上げいただいたタイヤだからこそ、より安全に長くお使いいただくために、お買上げいただいた タイヤが使えなくなるまで、タイヤに必要なアフターケアをお気軽に受けていただけるよう、何回でも無料でご利用いただける『タイヤ安心プラン』が誕生いたしました。※但し、タイヤによってはタイヤの特性上、出来ないサービスもございます。
タイヤローテーションとは定期的にタイヤの装着位置を前後左右に変えることをいいます。タイヤにかかる負荷は装着位置によって同じではありません。
車の駆動輪によって、タイヤによってローテーションの方法も変わります。タイヤローテーションを定期的に行うことによって、タイヤを平均的に摩耗させることができ、長く使用することができます。
タイヤセンターウメモトグループでタイヤを2本以上お買上げいただくと、そのお買上げいただいたタイヤが使用出来なくなるまで、走行距離5000km毎に何回でも無料でタイヤローテーションを実施いたします。
車を運転していると、タイヤがパンクしてしまうことも…。以下のパンクなら、無料でパンク修理をさせていただきます。
釘穴、またはそれに類似した貫通傷で、右の表にある修理できる傷の大きさ等の条件を満たしている場合のパンクとタイヤ組織に達していないゴム層での傷の場合には、いつでも無料でパンク修理させていただきます。
※タイヤのサイドウォールの傷はパンク修理が出来ない損傷となります。修理が出来るかどうかは店頭にておたずねください。
尚、修理したタイヤは安全上、前輪には使用しないでください。また高速での走行や長時間の使用はおやめください。
タイヤの空気は月に10%ほど自然と抜けていくため、月に一度は空気圧点検をして空気を足さないと、空気圧不足になってしまいます。
空気圧不足になると、タイヤの偏摩耗・損傷・故障、操縦安定性の低下、燃費の悪化の原因になります。また、空気圧が高すぎても偏摩耗の原因になります。お車にはそれぞれ適正な空気圧が決められており、常に適正空気圧に保つことが安全のため、タイヤを長く使うためにも大切です。
タイヤ安心プランなら何度でも無料で空気圧点検・継ぎ足しもさせていただきます。
ホイールナットに緩みがないか、専用の工具でチェックし、規定のトルクで増し締めを行います。
タイヤをお車に取付けた際、環境の変化により、締まっているホイールナットが稀に緩む場合があります。ホイールナットが緩んだままで走行を続けると脱輪が原因の事故が起こる可能性があり、大変危険です。
タイヤを脱着してしばらく経過した後など、気になる場合は確認のためにもホイールナットの増し締めをさせていただきます。何度でも無料でおこないますので、お気軽にお申し付け下さい。
お車の安全な走行のために、日々のメンテナンスは非常に重要です。タイヤ安心プランでのお車の安全点検は、お車をリフトアップして隅々まで点検させていただきます。
オイルの量と汚れをチェックします。オイルは、経年変化と汚れで性能が低下します。そのままだとエンジン性能の低下にもつながります。エンジンオイルの交換は走行距離3,000km~5,000kmが目安です。
バッテリー液の確認と電圧を専用テスターを使った点検を実施します。バッテリーは、交換後2年ぐらいから性能低下がはじまり、最期は突然性能が低下し、突然エンジンがかからなくなる場合があります。
アーム部分とブレードのゴムの劣化をチェックします。見た目に異常がなくても、ゴムが硬化していると良好な視界が保てません。ブレード交換しても ビビリがなくならないときには、アームの交換も必要になってきます。
ATFとは『オートマチック・トランスミッション・フルード』の略でAT車のギアをスムーズに動かすためのものです。オイルの量と劣化をチェックいたします。ATFオイルも経年劣化をし、定期的な交換がATを長持ちさせたり、燃費の悪化を防いだりします。
ブレーキパッドが減ると、ブレーキの効きが悪くなります。お客様のご希望によりタイヤを外し、ブレーキパッドの減りをチェックします。
その他オイル漏れ等、お車に異常がないか、エンジンルーム、お車の下回りを入念に点検いたします。
タイヤはわずかな接地面で人や車の全てを支えながら『走る』『曲がる』『止まる』をしています。その接地面積はわずがハガキ4枚分。そのタイヤをプロの目でしっかりと点検いたします。
タイヤの溝は、走行中に少しずつ浅くなります。 溝が浅くなると、雨の日に排水性が低下し、ブレーキ性能の低下や高速走行時の安定性の低下をまねく恐れがあります。
専用のゲージを使用し、残り溝をチェックします。タイヤにはスリップサインというものがあり、溝の深さが使用限界になると溝が途切れるスリップサインが出ます。一カ所でもスリップサインが出ると危険ですので、入念に点検いたします。
詳しい残り溝についての説明はプロの豆知識・スリップサインのページにてご覧ください。
タイヤの異常なすり減りは、主に『片ベリ摩耗』『センター摩耗』『両肩べり摩耗』があります。他には『ヒール&トー摩耗』『フェザーエッジ摩耗』『局部摩耗』などがあります。
偏摩耗の原因として『空気圧不足』『タイヤローテーションを行わない』『アライメント不良』が挙げられます。
安全性だけではなく経済性も損なうタイヤの偏摩耗をチェックし、偏摩耗を予防します。
詳しい偏摩耗についての説明はプロの豆知識・偏った摩耗のページにてご覧ください。
タイヤのキズは走行中の異物の乗り越しや長期間の使用などで発生します。ひび割れは年数が経過したことでゴムが劣化しひび割れします。またタイヤ洗浄剤やワックスでゴムが劣化しひび割れを起こすことがあります。
キズやひびがタイヤの内部にあるコードまで達していることもあり、小さなものでも放っておくとバースト(破裂)の原因になり、大変危険です。
一目では判断しにくいため、プロの目でタイヤの外傷をチェックします。
詳しい外傷についての説明はプロの豆知識・タイヤのキズ・ヒビのページにてご覧ください。
タイヤを縁石にこすることなどによりタイヤの一部が膨らんだり、へこんだりすることがあります。
もともとタイヤのサイドウォールは薄くつくられているため、変形すると大変危険です。特にタイヤのサイドの一部が局部的に膨らんでいる場合は要注意でバーストなどにつながる恐れがあります。
タイヤチェックではタイヤの変形も入念にチェックします。