京都・滋賀県に5店舗展開、タイヤ・ホイール・足廻りの専門店。タイヤセンターウメモトグループお車のことならなんでもおまかせください。
車に装着されているタイヤの位置を交換する作業をタイヤローテーションといいます。タイヤは装着されている位置によって摩耗の仕方や進み方が異なるため、摩耗の状況を均一にするには定期的なタイヤローテーションが必要になります。 定期的にローテーションをすることで、異常な摩耗を抑制し、タイヤを長く安全に使用できます。
タイヤローテーションの方法は車の駆動方式、もしくはタイヤの回転方向の有無によって異なります。
リアタイヤを左右変えてフロントに装着し、フロントタイヤは左右変えずリアに装着します。
フロントに装着されているタイヤの左右を変え、リアに装着。リアに装着されているタイヤを左右変えずにフロントに装着します。
タイヤに回転方向があるので左右変えず、前後で装着位置を変えます。
タイヤの摩耗は一般的に、フロントではショルダー部で起こりやすく、リアではセンター部で起こりやすくなります。またFF車はフロントタイヤが駆動輪・操舵輪を兼ねているため、リアタイヤよりも早く摩耗が進みます。こういった特徴を踏まえ、タイヤローテーションを行うことが、タイヤローテーションを効果的にするにはポイントです。
車種や車の乗り方により変わる場合もありますが、適切な方法とタイミングでタイヤローテーションをすると、偏った摩耗を防ぎ、タイヤの寿命を伸ばすことができます。
偏った摩耗の原因は多くありますが、空気圧が適正でなかったり、タイヤローテーションをせずにタイヤを使用していた場合に起こりやすくなります。タイヤの寿命を延ばすためにも、車自体の異常を見つけるためにも、専門店での定期的なタイヤローテーションと空気圧点検をお勧めします。
タイヤセンターウメモトグループでタイヤを2本以上お買上げいただくと、お買上げいただいたタイヤが使えなくなるまで何度でも無料でタイヤローテーションをさせていただきます。
タイヤセンターウメモトグループ以外でお買上げのタイヤの場合は1台2,160円〜となります。詳しくはお問い合わせください。